株の勉強、はじめました。まずは“止まる”を学ぶことから。

お金の勉強

こんにちは、「てぃけ」です!

最近、株の勉強をちょこっと始めてみました。

といっても、初心者向けの本を三分の一くらい読んだだけの完全な初心者です。

そんな私でも「これは深いぞ…!」と思わされた内容があったので、今日はそのことをちょっとだけ書いてみようと思います。


アクセルだけじゃなくて、ブレーキも。

株って聞くと、つい「どうやって儲けるか」ばかりを考えてしまいがち。

でも、私が読んでいる本には、こんなふうに書いてありました。

「株で成功したいなら、まず“止まる”ことを学びましょう。」

おお…なるほど。

たとえば教習所では、アクセルの使い方だけじゃなくて、ブレーキの踏み方もちゃんと教わりますよね。

それと同じで、株も「どう増やすか」だけじゃなく「どう減らさないか」「どう引き際を決めるか」がすごく大事なんだと。

つまり、“攻め方”と同じくらい“守り方”も大事ってことですね。


本を読みながら、ふと考えたこと。

株のことって、知らないことだらけ。

専門用語もいっぱい出てくるし、最初は正直「ムリかも…」って思いました。

でも、「まずは守る力をつけることからでいいんだよ」っていうこの考え方は、すごく心にスッと入ってきました。

私のような初心者でも、“ストップをかける力”なら、これから身につけていけそうな気がしています。

「自分で決めたルールを守る」「焦って手を出さない」──まずは、そこから始めてみようかなと思います。


おわりに。初心者こそ、まず“止まる”を知る。

この記事では、まだまだ株の知識というよりは、「株を学ぶときの心構え」について書いてみました。

もし同じように、株に興味はあるけど何から手をつけたらいいのか分からない…という方がいれば、

「まずは“止まる”ことを学ぼう」というこの考え方、すごくオススメです。

じっくりやっていこうと思います。

ではでは、また勉強が進んだら多分続きを書きますね。

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