5時起き朝活、本を読むだけで人生がちょっと前向きになる話

お金の勉強

こんにちは、「てぃけ」です!

最近ちょっとだけ早起きしてます。
5時に目覚ましをセットして、まだ外が静かなうちに布団を抜け出す。隣で寝ているパンダのような女(奥さん)を起こさないようにこっそりと(笑)。

今回は、そんな早起き朝活で本を読んでみて感じたことを、ちょこっと綴ってみます。

朝活、始めたきっかけは「なんとなく」

実は、もともと夜型です。
夜の方が集中できるし、なんかワクワクするし。
でも最近、「朝のほうが脳が元気」って聞いて、試しに5時起きをしてみたんです。

最初はもちろんつらい。
でもね、慣れてくると、
「この時間に誰にも邪魔されず、自分だけの時間がある」ってことが、
ものすごく贅沢に感じられるんですよ。

そして、その時間にやっているのが――読書です。

読んでいるのは「お金の勉強の本」

最近読んでるのは、ちょっとかたいテーマかもしれませんが、
「お金の本」です。といっても、専門書ではなくて、わかりやすく人生とお金の付き合い方を教えてくれるような本。

中でも印象に残ってるのが、こんな言葉。

「お金持ちは資産を買う。それ以外の人は負債を買う。」

読んだ瞬間、ちょっとゾクッとしました。
わたし自身、日々の買い物や支出で「これは資産かな?負債かな?」なんて、正直あまり考えてなかったんです。

でも例えば、毎日コンビニでなんとなく買ってるコーヒー。
今は小さな出費だけど、それを積み重ねて、
「将来の自分にとって意味があるか?」って考えると、うーん、どうなんだろう…って。

逆に、本を買って読む時間は、確実に自分の中に“何か”を残してくれる。
それって立派な“資産”かもなあ、なんて思ったりしました。

朝に読むことで、心に余白ができる

読書って、夜にすると眠くなったり、集中できなかったりしませんか?
でも朝は頭がスッキリしていて、言葉がスーッと入ってくるんです。
まだ誰とも話してないから、自分の中に余白があるというか。

特に、「お金」「人生」「考え方」みたいなテーマの本は、朝に読むと、
1日の過ごし方がちょっとだけ変わる気がします。

「今日、無駄遣いしないでおこう」
「ひとつでも人の役に立てるように動こう」

――そんなふうに、行動に変化が出る気がします。

でも、昼には眠くなるのが正直なところ…

ただね、問題もあります。
昼、眠いんです zzz。

仕事の合間にふと意識がとびそうになることもあって、
「あぁ、昨日は早く寝ればよかったな…」と後悔したり。

でも、それでも朝に読んだ言葉が、頭のどこかに残っていて、
「今日も少しだけ成長できたかな」って思える。

たぶんそれが、朝活の本当のよさなのかもしれません。でも眠くもなるし、果たして本当に いいのか悪いのか…。

前向きって、大げさじゃないかもしれない

「人生がちょっと前向きになる」なんて書くと、
なんだか意識高い系に聞こえるかもしれません。
でもほんとに、「ちょっとだけ」なんです。

朝の時間をほんの少しだけ、自分のために使ってみる。
それだけで、その日1日の捉え方がやさしくなるような気がします。

そして、読んだ本の一節がふとしたときに浮かんできて、
自分の選択がちょっと変わる。

そんな小さな変化の積み重ねが、
1ヶ月後、1年後の自分にとって**“資産”になる**んじゃないかな、と思っています。


おわりに

というわけで、
今日は5時起き朝活と本の話をしてみました。

「朝からお金の話って…」と思われたかもしれませんが、
こういうのも、ちょっとずつブログに書いていけたらなと思ってます。

読んでくださって、ありがとうございました。
また、朝の静かな時間に読んだ一節があれば、ここに書きにきますね。

てぃけでした。

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