なぜか同じタイミングで、アイス食べたいってなる不思議

こんばんは、「てぃけ」です。

夜、歯を磨く前の、あのぼんやりした時間。

テレビは流れてるけど、見てるような見てないような。
会話も特になくて、ただなんとなく、
「そろそろ寝るか〜」という空気が部屋に満ちてくる。

そんなとき、ふと頭に浮かぶのが、なぜか“アイス”。

「…ねえ、アイス食べたくない?」
って声に出すと、すぐに
「うん、それ言おうとしてた」
って返ってくる。

そういう不思議なタイミングが、我が家ではよく起こります。


我が家の定番アイスは、スーパーカップ

ちなみに我が家の冷凍庫には、だいたいスーパーカップが常備されています。

奥さんはチョコ派。自分はバニラ派。
味の趣味がちょうど分かれてるので、取り合いにならないという平和さ。
冷凍庫に入ってる数だけ、きっちり半分こになる世界。

「またスーパーカップ買ったん?」って奥さんに言われるんですが、
「うん、あると嬉しいやろ!」と答えるのがいつものやりとり。


タイミングがピタッと合う感じが、なんか嬉しい

夜中に同じタイミングで「アイス食べたい」って思うのって、
なんかちょっと不思議で、ちょっと嬉しい。

べつに一緒に考えようって決めてるわけでもないのに、
なぜか呼吸が合うというか、タイミングがぴったり。

「え、考えてたの?」「うん、考えてた」
みたいな、ちょっとしたシンクロに、ふふっとなる。


一緒に暮らすって、こういうことかも

ずっと一緒にいると、お互いのパターンとかクセとか、
自然とわかってくるんでしょうか。

奥さんがとても分かりやすいのもありますが…(笑)

起きる時間、寝る前の雰囲気、
どんなときに「甘いもの食べたくなるか」とか。

生活って、たぶんこういうことの積み重ね。

日々の中のちょっとしたタイミングに、
「あ、一緒だな」って思える瞬間があるだけで、
なんだか少しだけ、いい1日だったなって思えたりします。


おわりに

というわけで、今日もスーパーカップは2個消費されました。
冷凍庫の在庫、明日また補充しないといけません。

アイスって、ちょっとしたご褒美で、ちょっとした魔法みたい。
ふたりで同じ味じゃなくても、同じタイミングで「食べたいね」ってなる。

これからも、そんな夜が続いていくといいなって思います。

太るかな…。

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