こんにちは、「てぃけ」です!
最近ちょっとだけ株の勉強をはじめました。といっても、ぜんぜん詳しくないし、まだまだ用語も全然分かってないんですが……とりあえず「ローソク足」ってやつを、少しだけ調べてみたので、ここにメモしておこうと思います✍️
ローソク足ってなに?
まず、「ローソク足」って名前がすでにちょっと不思議。なんか、独特な響きがあるけど、株のチャート(値動きのグラフ)を表す方法のひとつらしく、日本人が考えたそうです。
たとえば、1日ごとの株価の動きを、ローソクの形で表現してるそうです。1本のローソク足には、その日の「始まり」「終わり」「一番高かった値段」「一番安かった値段」がギュッと詰まってます。
ローソク足のどこを見ればいいの?
ローソク足には主に2つの部分があります。
- 「実体」…始値と終値の差を表してるところ(ローソクの芯の部分)
- 「ヒゲ」…その日の高値・安値を示す線(ローソクの上下にぴょこっと出てる線)
ちょっと図にしたらこんな感じ▼
│ ←上ヒゲ(高値)
■□■ ←実体(始値と終値)
│ ←下ヒゲ(安値)
※上の図はイメージです!(リアルでは色がついてたり上下反転だったりします)
ローソク足の色にも意味がある
陽線(白とか赤):終値が始値より高い → その日は「株価が上がった」ってこと
陰線(黒とか青):終値が始値より低い → 「株価が下がった」ってこと
これをズラ~ッと並べると、「どんな流れで株価が動いてきたか」が見えてくるみたい。
まだまだ分からないことだらけだけど
ローソク足だけでも、実はすっごく奥が深いみたい。「包み足」とか「下げ三法」とか…プロっぽい用語もあるけど、今回はまだそこまでいけず。
ただ、「ローソク足=1日の株価の記録」っていう基本だけでも分かると、ニュースやチャートを見るのがちょっと楽しくなってきました。
これからも、少しずつ、自分なりにメモしていこうと思います。
さいごに。
株の世界って、すごくむずかしそうに見えるけど、少しずつ「これってこういう意味なんだ〜」ってわかってくると、なんだか嬉しいものですね。
今回も、勉強というより自分用の覚え書きみたいな感じだけど、同じように「これから株をちょっと勉強してみたいな〜」という方の参考になったらうれしいです☺️
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