こんにちは、「てぃけ」です!
勢いだけで関東旅行を決めた私たち夫婦。 その中で、ひとつだけ外せない目的がありました。
それは、「京浜工業地帯の夜景を見ること」。
…というより、「奥さんがずっと見たがっていた」んです。
工場夜景が大好きな奥さん
うちの奥さん、いわゆる“工場夜景ガチ勢”です。
これまでにも、北九州、四日市、周南、大竹、倉敷… ありとあらゆる工場夜景スポットを追いかけてきました。
今回はその集大成(?)、京浜工業地帯。 これを見ずして工場夜景は語れないらしいです。
さすが大都会。クルーズも本気だった
この日参加したのは、工場夜景に特化した90分のクルーズ。
出発前から、奥さんのテンションは明らかに高く、 「あそこに◯◯工場あるかな〜」とか、言葉が止まりません。
私はというと、「あ、工場きれいだな〜」くらいで参加したんですが、 正直、予想を超えてました。
工場って、あんなに光ってるんですね…。
しかもその光り方が、なんというか…芸術的。
気づけば、写真が止まらない
クルーズが進むにつれて、どんどん幻想的な風景が広がります。
気づけば、私も無言でスマホを構えて連写。 同じ構図で何十枚も撮ってました(笑)
家に帰って見返すと、 「これ、さっきのと何が違うの?」ってレベルで似てるんですけど、 現場では「これは撮らねば…!」ってなるんですよ。不思議。
90分が一瞬だった夜
いつのまにかクルーズの終盤。
気づけば90分があっという間に過ぎていました。
私にとっては、工場夜景クルーズは人生2回目。 奥さんはというと、満面の笑みで「楽しかった〜!」と連呼してました。
やっぱり、好きなものを一緒に見られるっていいですね。 こっちはそこまで詳しくなくても、 となりに楽しそうな人がいるだけで、自然と気分があがります。
おまけ:工場夜景が好きな人ってすごい
私は正直、工場夜景には「詳しくない勢」なんですが、 今回あらためて思いました。
工場夜景が好きな人、めちゃくちゃ目が肥えてる。
どこの煙突がどの角度で見えると最高だとか、 あの配管が光る瞬間が最高だとか…
こだわりが深いからこそ、楽しさも深い。
私はその隣で「わ〜きれい」と言いながら、 同じような写真を量産する係に徹しました。
まとめ:工場夜景は、やっぱりロマンだ
工場夜景って、「光と煙」の世界なんですよね。
それが人工物であるにも関わらず、 まるで自然現象みたいに感じる。
今回の京浜工業地帯クルーズは、 そんな幻想的な体験をさせてくれる贅沢な90分でした。
きっとまた、別のどこかの工場夜景にも行くんだろうなぁ。
そのときもまた、奥さんのテンションが高すぎて、 「好きって、いいな」と思うんだと思います。






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