フランス旅行ここに行ったらよかった3選!

妻を寝かせて深夜に投稿。こんばんは、てぃけです!

夢の海外旅行!

本日は初めて海外旅行に行った我々夫婦が特に行ってよかった場所、失敗談などを紹介していきたいと思います!

いつから準備をする?

新婚旅行で海外に! 

そんなことを夫婦で考え、実際に動き出したのは旅行に行く5ヵ月程前でした。

自分たちとしては早くに動き始めたつもりでしたが、店頭のポスターには6ヵ月前から予約をとの表記もありました。

近くの旅行代理店(JTB)に足を運んで、担当のスタッフの方から話を聞きました。

その方がお話し好きで、30分の予定時間は毎回のように時間オーバーとなりましたが、海外での注意点や過ごし方などたくさんおもしろい話が聞けました。

妻のコミュ力に感謝(笑)

準備物(新たに準備したもの)

  • キャリーケース
  • パスポート
  • 旅行用の財布(海外はスリが多いので首からかけれる物を)
  • 下着(旅行日数+1~2日分)
  • 飛行機内用のフットレスト(空気で膨らむ物)
  • 折り畳み傘

キャリーケースも1人分しか持っていなかった我々は、1回の旅行のために購入を決意。

3万程度の物を購入しましたが、数千円でレンタルもできたようです。

海外の空港では当たり前のようにキャリーケースは投げられるようで帰国した後にはきれいな黄色のキャリーケースにはあちこちに黒い線が・・・。

パスポート・財布などはスリ対策のために首からかけていました。日本ではなかなか考えられないですが、海外の観光地では日常的にスリがいらっしゃるそうです・・・。

下着については、空港での荷物の行き違いもあるようで飛行機内に持ち込めるように余分に準備していました。

長時間のフライトとなるため、機内では足を上げれた方が楽と思いフットレストを購入。しかし、エコノミー程度の座席の広さではあまり効果を発揮せず、お荷物となりました。

予算

さて、気になる予算ですが、我々が旅行した2024年10月で120万(2人分)程度。尻込みをしましたが、一生に何回もあるわけではないと勢いで出費。

実際には上記の準備物などもあり、10~20万程度のプラスに・・・。

旅行での手持ち金についてはほとんどがカード決済が可能でした。ですが、心配性の私は20万程をユーロに換金し、持参しました。地下鉄もカード決済が可能で、換金したお金がもったいないので無理やり持参金を使用していました。それでも帰国した際には15万程度余っている状態でした。

モン・サン・ミッシェル

フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島、及びその上にそびえる修道院

カトリック巡礼地のひとつであり、「西洋の驚異」と称される 

                                  <Wikipedia>

島の岩山を覆うように建つ重厚な修道院!

島内に通じる1本の道から見える教会や修道院は圧巻です!

[THE 異国の地]といった佇まい。

島内にはたくさんのお店が立ち並び、お土産やお菓子なども販売されています。

ウィンドウショッピングも楽しめます。

サント・シャペル

ノートル・ダム大聖堂に行きたいと思っていましたが、あいにくの改装中・・・。代わりといってはなんですが、近くにあるサント・シャペルに予定を変更。

サント・シャペルは「聖なる礼拝堂」という意味で、フランスのパリ中心部、シテ島にあるゴシック建築の教会堂。ゴシック建築が最も輝かしかった時期の頂点ともいえる傑作である。ルイ9世が1239年から収集し始めた聖遺物を納めるために建築を命じたもの。  <Wikipedia>

入口前には長蛇の列で時間ごとに入場者数を制限していました。

ヨーロッパでは当たり前のように各観光地入場前に金属探知機などでの所持品検査があります。

ナイフが見つかって、捨てられている方もいました。

敷地は小さいですが、階段を上がった先にある辺り一面のステンドグラスは圧巻です!

一日中いても飽きないくらいの感動でした。

オペラ座

パリにある歌劇場。パリ・オペラ座とも呼ばれる。1875年に完成したガルニエ宮の呼び名として用いられている。                      <Wikipedia>

大多数の人が聞いたことであろうオペラ座の怪人の舞台となった場所。

天井から高低2段のシャンデリアが下がる宮殿の大広間はこの世のものとは思えないほど感動的で、妻はリアルに涙を流していました。

天井の端から端までiPhoneのカメラ(パノラマ)を駆使して写真を複数撮ってみました。

ぜひ一度は足を運んでみるべきです!

まとめ

殴り書きのように自分たちの体験をまとめてみました。

各観光地にツアー以外で行く場合は、チケットを予約しておく必要があります。日本語で手続きができるサイトもあります。我々は楽天で予約を取りました。

人気の観光地では希望の時間が埋まってしまうことも多々あるので、できるだけ早めの手続きが望ましいです。

好みはあるかと思いますが、今回紹介した観光地は誰が見ても壮大で楽しめること間違いないです!

この投稿が誰かの何かの参考になれば嬉しいです。

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